2021年8月末、たくさんの人に惜しまれながら福岡市の商業施設イムズとともに閉館を迎えたアートギャラリー「三菱地所アルティアム」。三菱地所アルティアムは1989年の開館以来、“時代の新しい表現”を紹介する場として、美術、デザイン、建築、文学、映画、演劇、ファッション、食など、幅広いジャンルの展覧会を開催してきました。
アルトネでは、三菱地所アルティアムがこれまでに開催した展覧会333本を計10回に分けてすべて紹介！ 改めて、三菱地所アルティアムが辿った歴史を振り返ります。
1994年から1989年に開かれた展覧会をさかのぼって紹介します。
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1994年
#065
ジェニー・ホルツァー
[ことばの森で]
1994/11/19（土） − 1995/1/8（日）
#064
ヴォルフガング・シュティラー
「研究室」
1994/10/16（日） − 11/13（日）
#063
イントロダクション・シリーズ1994
山出淳也 VARIOS 150
1994/9/29（木） − 10/10（月）
#062
荒木経惟×世界異才写真展
1994/8/25（木） − 9/25（日）
#061
澁澤龍彥
漂白の幻想王国（ドラコニア）
1994/7/21（木） − 8/21（日）
#060
江上計太
サイケデリック・バロキズム
1994/6/16（木） − 7/17（日）
#059
IFP SKY LIGHT BOXES
1994/5/19（木） − 6/12（日）
#058
アンセル・アダムス写真展
Dearest America:
1994/4/14（木） − 5/15（日）
#057
横尾忠則電脳浪漫
“ジェネシス・フォールズ”
1994/3/16（水） − 4/10（日）
#056
アート・オブ・アドーンメント
オーストラリアン・コンテンポラリー・ジュエリー
1994/2/17（木） − 3/13（日）
#055
出発の軌跡
ピクチャーズ・オブ・ピース写真展
1994/1/13（木） − 2/13（日）
1993年
#054
山内哲也のエレクトリック・ガーデン
－光と影の不思議な世界－
1993/12/16（木） − 1994/1/9（日）
#053
ICONOSCOPES 1993
古井智 －ホメオパティ－
1993/11/7（日） − 12/12（日）
#052
新・寺山修司展
テラヤマ・ワールド －劇場美術館－
1993/10/7（木） − 11/3（水）
#051
イントロダクション・シリーズ1993
廣橋勲展“かたちの対位法”
1993/9/19（日） − 10/3（日）
#050
ワークス オブ シンディ・シャーマン 1978-1992
1993/8/12（木） − 9/15（水）
#049
野村仁の世界
クライオ フェノメナ 冷凍現象
1993/7/1（木） − 8/8（日）
#048
SOL LEWITT Serial Project ABCD
ソル・ルウィットの作品 "シリアルプロジェクトABCD"でコンセプチュアル・アートを考えてみよう
1993/5/27（木） − 6/27（日）
#047
デビッド・クローネンバーグの世界
ザ・フライ 戦慄の絆 裸のランチ 映像美術装置展
1993/4/22（木） − 5/23（日）
#046
ロバート・メイプルソープ写真展
フラワーズ アンド ポートレイツ
1993/3/18（木） − 4/18（日）
#045
西村陽平の世界
伝道之書 MCMXCIII
1993/2/18（木） − 3/14（日）
#044
タナカ メイスン コスタビ写真展
1993/1/21（木） − 2/14（日）
1992年
#043
多次元パノラマ絵巻展
立石大河亞の世界
1992/12/10（木） − 1993/1/17（日）
#042
祝 ボルドー市・福岡市姉妹都市締結10周年
クリスチャン・ボルタンスキーの世界
～クラブ・ミッキー サン・スーシ スイス・モール～
1992/11/7（土） − 12/6（日）
#041
小林健二展 青い蛹
COBALT CHRYSALIS
Home, Far in the distance in pacific gravity
1992/10/1（木） − 11/3（火）
#040
イントロダクション・シリーズ1992
草野貴世展 ウロボロス
1992/9/10（木） − 9/27（日）
#039
ヘルムート・ニュートン写真展
20世紀エロティシズムの鬼才
1992/7/23（木） − 9/6（日）
#038
DREAM & IMAGES
ヴィム・ヴェンダース展
1992/6/18（木） − 7/19（日）
#037
クリス・モズデル 谷川俊太郎
気晴らし神籤展
1992/5/15（金） − 6/14（日）
#036
ジェフリー・ショウ バーチャル・リアリティーの世界
—フルーツ・マシーンと読みやすい都市—
1992/3/22（日） − 5/10（日）
#035
安蔵隆朝のライト・インスタレーション
光の冥想空間
1992/2/20（木） − 3/15（日）
#034
写真展 アン マリー・ルソー
～記憶と夢想の果てに～
1992/1/30（木） − 2/16（日）
#033
タイ現代美術のニューフェイス モンティエン・ブンマー展
土で描かれたパゴダ＆コスモス
1992/1/3（金） − 1/26（日）
1991年
#032
アッシュ・エ・アッシュ インスタレーション展
“マトリックス”
1991/11/28（木） − 12/28（土）
#031
ムーヴィング・イメージ
欲望の系譜学（クロノロジー）
1991/10/24（木） − 11/24（日）
#030
イントロダクション・シリーズ1991
宮川敬一展 ROI：関心領域
1991/10/3（木） − 10/20（日）
#029
中国前衛美術家展
[非常口]1
1991/8/29（木） − 9/29（日）
#028
ヤン・フートの眼
—日本のアートへのメッセージ—
1991/7/25（木） − 8/25（日）
#027
タナカノリユキのインスタレーション“フルーツ”
DO YOU WISH TO OWN FRUITS?
1991/6/27（木） − 7/21（日）
#026
フランク・マジョリ写真展
夢都市・DREAMSVILLE
1991/5/23（木） − 6/23（日）
#025
—海辺の思索者—
バックミンスター・フラー展
1991/4/18（木） − 5/19（日）
#024
光の立体アート
ワールドホログラフティ展
1991/3/14（木） − 4/14（日）
#023
ソビエト現代ポスター展
1991/2/21（木） − 3/10（日）
#022
写真展 ピエールとジル
美麗帝国誕生の物語
1991/1/24（木） − 2/17（日）
#021
ハイテック・プランツ写真展
空想植物園
1991/1/3（木） − 1/20（日）
1990年
#020
カタライザー展
福田玲と柏原エリナ
1990/11/29（木） − 12/28（金）
#019
マシン・フォー・トリニティ
岩井俊雄映像インスタレーション展
1990/11/1（木） − 11/25（日）
#018
アグネス・アレリャーノ展
創造と破壊の神話 PARTⅡ 太陽神寺院
1990/9/19（水） − 10/28（日）
#017
内藤忠行 写真展
桜が織りなすシンメトリカルな宇宙 SAKURA-COSM
1990/8/23（木） − 9/15（土）
#016
ピーター・グリーナウェイとゴルチエ その世界とヴィジョン
1990/8/2（木） − 8/19（日）
#015
カタルーニャの新人3人展
バード、フリャ、アルメンテ
1990/6/28（木） − 7/29（日）
#014
S to S 「舞い降りたひとつの意思」
前本彰子と仁科茂のコラボレーション
1990/5/31（木） − 6/24（日）
#013
FUNCTIONAL ART from NEW YORK
～煽情する造形～
1990/4/26（木） − 5/27（日）
#012
わたしにアートを教えてよ
NEW WAVE OF THE 90′S
～ウォーホルからロンゴまで～
1990/3/21（水） − 4/22（日）
#011
作間敏宏
（I was） drawing a face on the moon.
1990/2/22（木） − 3/17（土）
#010
写真展 アーサー・トレス
—魔法の楽園—
1990/2/1（木） − 2/18（日）
#009
KOSUGI + ANDO FLASH BACK
—回帰する現在—
1990/1/3（水） − 1/28（日）
1989年
#008
アルド・ロッシ建築の世界展
1989/11/29（水） − 12/29（金）
#007
イリナ・イオネスコ写真展
1989/10/25（水） − 11/26（日）
#006
ARICHI + SASAOKA WATER
1989/9/21（木） − 10/22（日）
#005
松井守男の世界
耳をすますキャンバスと無限抱擁
1989/8/9（水） − 9/17（日）
#004
松永真のデザインワーク展
1989/7/26（水） − 8/7（月）
#003
現代フランスナイーブ派絵画展
ファンタジックなメルヘンの世界
1989/6/21（水） − 7/23（日）
#002
ジャンルー・シーフ写真展
ハイシックなフォトグラファー
1989/5/17（水） − 6/18（日）
#001
デイヴィッド・ホックニー版画回顧展 1965-88
ハリウッドコレションからツリーまで
1989/4/12（水） − 5/14（日）
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