特別展「若冲、琳派、京の美術ーきらめきの細見コレクションー
2026/04/21(火) 〜 2026/06/14(日)
九州国立博物館
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日程
2019/03/20(水) 〜 2019/05/06(月)
会場 山口県立美術館 |
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「扇」が、日本の発明品であることをご存知でしょうか。中国から伝わった団扇をもとに、日本で生み出された折り畳める形式の扇。早く十世紀末には中国や朝鮮半島に特産品としてもたらされ、近代に至るまで、日本が世界に誇る一品でありつづけました。
また宗教祭祀や日常生活における用具としてだけでなく、気分や場所、季節に応じて取りかえ、携帯できる扇は、貴賎を問わずいつでもどこでも楽しめる、最も身近な美術品でした。和歌や絵が施され、贈答品として大量に流通すると、人と人をつなぐコミュニケーション・ツールの役割も担いました。
さらに扇は、屏風や巻物、そして工芸や染織などとも結びついて、多彩な作品を生み出していきます。あらゆるジャンル、あらゆる流派と交わる扇には、この国の人々が求めてきた美のエッセンスが凝縮されているのです。
山口県立美術館で開催される「山口県立美術館開館40周年記念 扇の国、日本」展では、日本人が愛した「扇」をめぐる美の世界が、幅広い時代と視点から紹介されます。動かし翻すたび表情を変える手中の扇のように、「扇」の多面的な世界をお楽しみください。
※会期中は展示替えが行われます。
2026/04/21(火) 〜 2026/06/14(日)
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