江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2019/04/23(火) 〜 2019/06/16(日)
会場 北九州市立美術館 分館(休館中) |
世界的に活躍する日本画家・千住博の新作襖絵が、高野山金剛峯寺で長らく白襖となっていた茶の間と囲炉裏の間へ奉納されることになりました。
北九州市立美術館・分館で開催される本展ではその完成記念として、奉納に先駆けて紹介されます。総延長17メートルの《断崖図》、25メートルの《瀧図》から成る作品は、画家自身が画業の集大成と位置付ける大作です。そのほか、初期からこれまでの代表作が展示されます。
画業40余年にわたって日本画の新しい可能性に挑み続けてきた、千住博の世界観を堪能してはいかが。
千住 博(せんじゅ ひろし)
1958年、東京都生まれ。1982年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、同大学院後期博士課程単位取得満期退学。1995年、第46回ヴェネツィア・ビエンナーレにて東洋人として初めて名誉賞受賞。2007-13年、京都造形芸術大学学長、現在同大学教授。2011年、軽井沢千住博美術館開館。2013年、大徳寺聚光院に襖絵奉納。羽田空港やJR博多駅などのアートディレクションをはじめ、数々の舞台美術も手がける。活動は国際的で多岐にわたり、作品は日米の主要美術館に収蔵されている。現在、ニューヨーク在住。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館