終了間近
北九州市立美術館 開館50周年記念
「足立美術館所蔵 横山大観展」スライドトーク
2024/04/13(土) 〜 2024/05/02(木)
北九州市立美術館 本館
日程
2019/11/02(土) 〜 2019/12/08(日)
会場 山口県立美術館 |
山口を拠点に活躍した室町時代の水墨画家・雪舟(1420~1506?)は、その若き日において「拙宗」と名乗っていたことが知られています。この拙宗時代の作品は、十数点の現存が確認されていますが、その中でも初期の制作と考えられる作品の多くは、仏画あるいは人物画です。つまり、雪舟が画家として出発した時には、道釈人物画を得意としていたものと考えられるのです。
このたび新たに見出された拙宗時代の作品《騎獅文殊・黄初平・張果老図》は、文殊菩薩図を中幅とし、黄初平と張果老という仙人図を脇幅とする三幅対形式の大作です。そしてこれもやはり、拙宗時代の中でも、とくに初期に属する作品と考えられるものです。
山口県立美術館で開催される「雪舟の仏画」展は、《騎獅文殊・黄初平・張果老図》を初めて展示するとともに、拙宗時代の人物画と仏画を一堂に集め、比較することによって、雪舟の道釈人物画における画風形成について、あらためて考えようとするものです。
2024/04/13(土) 〜 2024/05/02(木)
北九州市立美術館 本館
2024/03/12(火) 〜 2024/05/06(月)
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2024/03/16(土) 〜 2024/05/06(月)
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2024/03/20(水) 〜 2024/05/06(月)
鹿児島市立美術館
2024/03/23(土) 〜 2024/05/06(月)
みやざきアートセンター