『アーティスト・イン・アイランド＠壱岐2019：ことばのかたち』

現代アート、バンド・デシネ（漫画）、書を通して”美しい誤解”に出会う

壱岐市内３カ所で『アーティスト・イン・アイランド＠壱岐2019：ことばのかたち』Artist in Island @ Iki 2019 - Form of Languageが開催されます。
出品作家はカトリーヌ・ムリス、ヴァンサン・ルフランソワ、寺江圭一朗、グウ・ナカヤマです。会場ごとに会期が異なります。
 

A）グウ・ナカヤマ展
漢字のもととなる象形文字のような要素に着目し、書でもあり絵画でもあるような作品。ことばのかたちの原点に触れてください。
会場：小金丸幾久記念館2F アートギャラリー（長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触445）
会期：2019年12月23日（月）～2020年1月19日（日）

B）カトリーヌ・ムリス＋ヴァンサン・フランソワ展
フランス出身のバンド・デシネ（漫画）作家が壱岐滞在を経て制作した新作を展示します。二人は壱岐のどのようなところに注目したのでしょうか。
会場：壱岐市立一支国博物館3F多目的交流室（長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1）
会期：2020年1月1日（水祝）～1月16日（木）

C）寺江圭一朗アートプロジェクト「ケーマゲヒンマゲ」
作家が壱岐島に滞在し、歴史や文化を掘り起こしながらアート活動を展開します。その軌跡はサイトにて日々更新されます。さぁ、下記サイトにアクセスしながら壱岐島へ！
作家滞在期間：2019年12月12日（木）～2020年1月16日（木）
活動場所：壱岐島内＋公式WEBサイト
公式WEBサイト「ケーマゲヒンマゲ」 http://iki.plus100p.com