福田 篤夫 「ミュージアム-イズム」

　kenakian（佐賀市本庄町本庄）で12月10日（土）から、福田篤夫による個展「ミュージアム-イズム」を開催します。

[アーティストトーク]　12月10日（土）17：00〜

展覧会やアーティストトークの詳細は、kenakianホームページ（https://kenakian.jp/）をご覧ください。

福田 篤夫 Atsuo Hukuda
1958年 北海道生まれ。彫刻家。ミニマルアートやコンセプチャルアートの思考を基礎に、国内また主に欧州など海外各地において創作発表を展開している。長年にわたる素材・技法研究、国内外作家との交流、美術鑑賞の観点における探究や提案等の試みをともない日本美術の独自性を追求し続けている。近年の展覧会（抜粋）：2022年 “MONOCHROM” Kvalitář Gallery（プラハ, チェコ）、”In praise of shadows” Kunstverein Trier Junge Kunst（トリーア, ドイツ）、2021年 個展 “La superficie del dipinto” Ais Gallery（群馬）、2019年 “RYUHA=Inheritance of school of Art Inheritance of Style of Art” Stiftung Insel Hombroich: Gastatelier 2019（ノイス, ドイツ）、2018年 個展 シーラカンス- 毛利武士郎記念館（富山）、2017年 個展 Haus der Kunst St. Josef（ソロトゥルン, スイス）、2016年 個展 Duff House（バンフ, スコットランド）、2015年 個展 Hebel_121（バーゼル, スイス）、2014年 個展 sleeper gallery（エジンバラ, スコットランド）、2013年 個展 teksas（グレステッド, デンマーク）、2012年 個展 imprints-Galerie（クレスト, フランス）ほか。2007年〜Ais 主宰。1982年〜CONCEPT SPACE 主宰。