
つきなみ講座9月 美術と言語と人工知能
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2017/07/25(火) 〜 2017/09/03(日)
会場 鹿児島市立美術館 |
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バロック絵画は、16世紀末にイタリアを起源として成立し、18世紀初頭までにヨーロッパ全域に広がった。これらの絵画は、理性よりも感情に訴えてカトリックの信仰心を高揚させ、視覚イメージによって聖書の言葉を身近にする役割を担っていた。また、宗教画以外にも、世俗的な風俗画や風景画などの分野で多彩な発展を遂げ、様式的には極端な明暗の対比やドラマティックな場面描写、力強い躍動感などの特徴が見られる。
鹿児島市立美術館で開催される特別企画展「バロックの巨匠たち ―ヨーロッパに広がった光と影の軌跡」では、220周年を迎えたチェコ共和国最古のプラハ国立美術館をはじめ、ポーランドのヨハネ・パウロ2世美術館、フランスのシャルトル会修道院美術館から、イタリアのティツィアーノ、オランダのレンブラント、フランドルのルーベンス、フランスのプッサン、スペインのベラスケスら、地域を越えた多彩な画家たちの作品が集められる。ヨーロッパ各国のバロック絵画の全貌を概観できる絶好の機会に、その魅力を堪能しよう。
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
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