つきなみ講座9月
桃山時代の和物茶碗は、なぜ歪んでいるのか?
2024/09/21(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム
日程
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
会場 九州芸文館 |
月岡芳年(1839-1892)は、師である歌川国芳の自由な発想を継承しつつ、西洋画の写実性を取り込み、迫力ある大胆な構図、静謐さと緊張感に満ちた一瞬を捉えた作風で、浮世絵の歴史の最後に強烈な閃光を放ちました。 「血みどろ絵」が有名な芳年ですが、歴史画、武者絵、風俗画、美人画と作品は多岐に渡ります。
本展では、妖怪画の傑作「新形三十六怪撰」、リアリティを追求した「新撰東錦絵」、近代日本画の美人画を予兆させる「風俗三十二相」、晩年の代表作「月百姿」などの重要な作品群から約150点を紹介します。幕末から明治への世の中の移り変わりを反映し、近現代の日本画にも影響を与えた天才浮世絵師・芳年の作品をご堪能ください。
2024/09/21(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム
2024/09/20(金) 〜 2024/09/22(日)
福岡国際センター
2024/06/28(金) 〜 2024/09/23(月)
大分市美術館
2024/07/13(土) 〜 2024/09/23(月)
高鍋町美術館
2024/07/13(土) 〜 2024/09/23(月)
熊本市現代美術館