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2022/09/10 |
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福岡市は、旧舞鶴中校舎(同市中央区)を芸術拠点「アーティストカフェ」として活用すると発表した。9月以降、市が国内外から期間限定で招く芸術家に創作活動の場として利用してもらい、市民と交流するワークショップなどを通して芸術普及の拠点化を図る。
舞鶴中は小中連携校となり2014年度に別の場所に移転。旧校舎は舞鶴公園に隣接し、一部が観光拠点として使われている。市は1階の教室を改修して芸術家に提供。芸術家は市内に居住し、カフェで創作や展示、イベントを開く。
市は、カフェを利用するアーティストを5月31日まで公募する。現代アートの実績や美術団体からの推薦が必要で、9~12月と来年1~3月の各期間で3人ずつを選考し、滞在中は活動費や宿泊費、生活費などを支援する。
市は22年度から「Fukuoka Art Next」と銘打ち、芸術で街を彩る事業を実施。高島宗一郎市長は「地元の芸術家にも刺激になる。新しい化学反応が起きるよう応援したい」としている。(塩入雄一郎)
=(9月1日付西日本新聞朝刊に掲載)=
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