
第35回九州産業⼤学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」 + 「元倉眞琴 集まって住む」関連イベント
アート・トーク「建築家、元倉眞琴のまなざしー人、街、環境」
2025/05/16(金)
九州産業大学15号館101教室
2024/07/22 |
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市民がアートに触れる機会を増やし、その価値や魅力を感じてWell-beingを向上させる等の目的で2022年からスタートした「Fukuoka Art Next」。その一環として、福岡市内の小学生を対象にした対話型アート鑑賞体験を実施している。本プロジェクトは福岡市美術館・福岡アジア美術館・福岡市博物館の3館により、子どもたちが文化芸術に触れあい、楽しむことができる環境づくりのため推進する事業で、今年から市内の小学校に貸切バス代等を助成している。
7月12日、志賀島小学校の1~6年生16名は福岡市美術館で、3つのグループに分かれてボランティアと共に対話型アート鑑賞を行った。対話型鑑賞とは、一方的な解説を聞くだけではなく、対話を通じて「見て、感じたこと」を言葉にして共有することで創造性や多様性を育むもの。
児童たちは「どのように見えるかな?」というボランティアの問いに元気に答え、それぞれの発見を共有しあった。6年生の舩越綾香さん(11歳)は、初めての美術館体験について「感じたことを言葉にするのは難しかったが、他の子の意見を聞いて面白かった」と語っていた。
2025/05/16(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/05/17(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2025/02/08(土) 〜 2025/05/18(日)
長島美術館
2025/02/08(土) 〜 2025/05/18(日)
北九州市立美術館 本館
2025/03/15(土) 〜 2025/05/18(日)
スペースLABO(北九州市科学館)1階 企画展示室