
直方文化連盟 70周年記念共催事業
野見山朋子・片山博詞 ふたり展
2025/07/05(土) 〜 2025/09/07(日)
直方谷尾美術館
アルトネ編集部 2025/09/01 |
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開館25周年を迎え、年間にわたり精選したコレクションを紹介している出光美術館(門司)では、第4弾の展覧会として、今秋、出光美術館が誇る<琳派>コレクションを大特集、前期・後期展示を通し、絢爛豪華な「琳派の名品」が一堂に介します。
展示されるのは、俵屋宗達、尾形光琳・乾山、酒井抱一、鈴木其一といった琳派を代表する絵師たちの名品の数々。琳派らしい金銀きらびやかな逸品から、あまり知られていない優品まで、時代を越えて受け継がれた<琳派の美の系譜>をたどる内容となっています。
会場では、絵画の名品だけでなく工芸品も紹介、尾形光琳の実弟で、琳派を陶芸分野に拡げた尾形乾山のやきものも展示されます。
独創的なデザイン感覚と洗練された色彩美にみちた作品群が大集結するこの機会、ぜひご注目ください。
琳派の系譜 ― 宗達、光琳と江戸琳派
日時:2025年9月27日(土) ~ 2025年12月14日(日)
【前期展示】9月27日(土) ~11月3日(月・祝)
【後期展示】11月8日(土) ~12月14日(日)
午前10時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
会場:出光美術館(門司)
休館日:月曜
※ただし10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・祝)は開館
※11月4日~7日は展示替えのため休館
料金:一般700円、高大生500円、中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要)
★同会期開催「併設展示 茶の湯の美」も同料金で入場いただけます。
主催:出光佐三記念美術館、出光美術館、毎日新聞社
問い合わせ:TEL: 093-332-0251(出光美術館 門司)
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