江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
アルトネ編集部 2020/02/08 |
九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は久留米市美術館編です。
久留米市美術館のコレクションing3 絵かきになりたい!
2020年4月4日(土)-5月31日(日)
久留米市美術館の所蔵作品を中心として、九州ゆかりの洋画家たちの作品を新たな切り口で紹介する「久留米市美術館のコレクションing」展第3弾。今回は、制作時の画家の年齢に注目して、10代から80代までの年齢順に約120点の作品が展示されます。
白馬のゆくえ 小林萬吾と日本洋画50年
2020年6月20日(土)-8月23日(日)
香川県生まれの小林萬吾(1868-1947)は、 東京美術学校に学び、白馬会、光風会、帝展などで活躍した、日本洋画のアカデミスム形成に欠かせない洋画家の一人です。本展では、彼の代表作に加え、師の黒田清輝をはじめ、白馬会や光風会の仲間たち、 後の世代の画家たちが紹介されます。
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
2020年7月18日(土)-9月6日(日) 1階展示室
ルート・ブリュック(Rut Bryk,1916-1999)は、名窯アラビア製陶所で約50年にわたって活躍し、そのキャリアの中で多彩な表現を生み出しました。本展では、初期の愛らしく具象的な作品から、無数のタイルピースを組み合わせた後期の抽象的な作品まで約200点の作品が展示されます。
没後35年 鴨居玲展
2020年9月12日(土)-12月6日(日)
石川県出身の画家、鴨居玲(1928-1985)は、慟哭する老人や、放心した道化師などに自己を重ねて描きあげる、独自のリアリズムへと到達しました。本展では、代表作を含む約100点によって鴨居玲の世界をたどります。
生誕130年記念 髙島野十郎展
2021年1月20日(水)-3月28日(日)
2020 年は、孤高の洋画家・髙島野十郎(1890-1975)の生誕130年にあたります。本展は、関東・関西でも開催する回顧展で、福岡県立美術館所蔵作品を中心に、新発見の作品もあわせて、謎に包まれた野十郎の全貌が紹介されます。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館