
つきなみ講座9月 美術と言語と人工知能
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2020/01/04(土) 〜 2020/02/24(月)
会場 北九州市立美術館 本館 |
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ちょっと心がくすぐられる、生命感あふれる有機的なフォルムの作風で知られる高橋秀(1930-)は広島県福山市で生まれ、1961年に安井賞を受賞しました。藤田桜は東京に生まれ、現在の大妻女子大学を卒業後、少女雑誌『ひまわり』の編集者として若き日を過ごしました。やがて、ふたりは出会い、1958年に結婚します。新居を世田谷・弦巻に定め新生活をスタートさせましたが、1960年代はじめには日本を離れ、ふたりはイタリアにわたり2004年までの41年間、ローマを暮らしと制作の拠点としました。高橋は現代美術作家としてヨーロッパ各地、そして日本でも作品を発表し、藤田は布貼り絵という独特な表現で、子供向け図書の表紙絵や絵本の制作を重ねました。現在、ふたりは岡山県倉敷市の沙美海岸にアトリエを構え、互いに90歳前後となってもなお、それぞれに作品の制作を続けています。
北九州市立美術館本館で開催される本展では、この素敵なふたりの歩みと、その創作の軌跡を最近作も交えてご紹介します。
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
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