
つきなみ講座9月 美術と言語と人工知能
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2021/07/06(火) 〜 2021/10/03(日)
会場 九州国立博物館 |
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※ご来館前に、九州国立博物館ホームページで詳細をご確認ください。
岡山市立オリエント美術館の大規模改修に伴い、現在、九州国立博物館が預かっている数多くの所蔵作品の中から「古代ガラス」にまつわる作品を紹介します。
現在、九州国立博物館では、岡山市立オリエント美術館の大規模改修に伴い、数多くの所蔵品を預かっています。今回はその素晴らしい所蔵品の中から、「古代ガラス」にまつわる作品を紹介します。
私たちの身の回りには、様々な「ガラス」が存在します。窓、コップ、スマートフォンの画面、陶磁器の釉薬もガラスの一種です。ガラスは私たちの暮らしに不可欠な存在ですが、その透明性からか、日常生活の中で注目されることは多くありません。ガラスはいつからあるのか、初めから透明なのか、どんな風に変化したのか、知らないことがたくさんあります。
本展では、ガラス誕生以前から中世までの西アジアの作品を紹介し、これらの問いに迫ります。歴史の流れの中で変化を追うとともに、その色や形に関わる各時代の職人の知恵と工夫が編み出したガラス製作技術にも注目しています。各時代の職人の知恵と工夫から編み出された画期的な技術にもご注目ください。また、「シルクロードを旅したガラス」の科学的調査で明らかになった最新の研究成果も、パネルで紹介しています。
約4000年の長い歴史の中で各時代、各地域で生まれたガラス製品の色彩や造形美に感動するとともに、職人の工夫と努力による画期的な技術の変化を併せてご覧いただくことで、古代オリエント文化への興味と理解を深めていただければと思います。
会場は、九州国立博物館 文化交流展示室。
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
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