江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2021/08/18(水) 〜 2021/08/22(日)
会場 art space tetra |
南米コロンビア在住の美術作家らによる写真、映像作品を集めたLayover展を開催いたします。
経済的不平等など多くの課題を抱えるコロンビアのコンテンポラリーアートでは、作品に作家の政治や社会的関心が表現される場合が多いのが特徴です。今回のLayover展は、ラテンアメリカの現状に視野を拡大しつつ、アートと日常やアクティヴィズムの関係性を再考する貴重な機会です。
キュレーター:Takaaki KJ
東京生まれ。東南アジア、アメリカ合衆国、メキシコなどを経て、現在コロンビアと日本を主要な拠点として活動。カンザス大学大学院にて美術史博士号(Ph.D., Art History)、大阪大学大学院にて人類学修士号取得。博士論文『北川民次の美術と美術教育:革命後メキシコと現代日本における文化の翻訳』。
参加アーティスト
Adrian Preciado(映像)、Andrea Galindo(映像)、Andres Jaramillo(映像)、Daniel Estacio (映像)、Edith Benavides(映像)、Geovana Ponce(映像)、Ingrid Cuestas(映像)、John Benavides(映像)、Proyecto Nómadas(写真)
【オンライン・トーク】
8月20日(金)21:00-22:30 ※当日オンライン配信あり
本展を企画したキュレーターTakaaki KJ氏(コロンビア在住)によるオンライントークイベント「LAYOVER 展で、アートと社会的介入について考える。」を開催します。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館