北九州市立美術館 開館50周年記念
「足立美術館所蔵 横山大観展」スライドトーク
2024/04/13(土) 〜 2024/05/02(木)
北九州市立美術館 本館
日程
2021/10/16(土)
会場 オンライン |
文化と芸術に関する次世代教育のプラットフォームWSUG(Workshop Underground)によるカルチャートークプログラムがスタートします。
第1回のテーマは、デザインの「実験」と「教育」。日本を代表するインダストリアルデザイナー・柳宗理のデザイン哲学を通じて、デザインが生まれる背景やプロセス、デザイナーの倫理観について、 柳工業デザイン研究会の藤田光一氏と空間、プロダクトデザイナー・二俣公一氏によるトークをライブ配信でお届けします。
Covid-19 で一変した日常と世界。デザインに携わる者がいま考えるべきこと。 新型コロナウイルスの感染拡大で、世界は日常ごと一変しました。日本が得意とした一時代の工業デザインは、世界に拡がる大量生産システムを生み出しました。そのバックグラウンドにあったものとは。「デザインとは何か。」「プロダクトデザイナーの本分とは。」地球規模の課題に向き合う現代に、人間が原点に戻って考えるべきデザインの将来を思考します。
藤田 光一|柳工業デザイン研究会デザインディレクター
1964年石川県生まれ。1988年金沢美術工芸大学産業デザイン学科工業デザイン専攻卒業後、柳工業デザイン研究会入所。柳宗理指導の下、食器・家具 等の工業製品から、環境デザインまで幅広く手がける。2011年12月に柳宗理が死去した後は、同研究会のデザイン担当主任として、柳デザインの監修や柳宗理の考えを普及するベく、展覧会や出版の企画・監修、編集等に関わりながら、後進の育成に当たっている。https://yanagi-design.or.jp/ydo_about/
二俣 公一|空間・プロダクトデザイナー
1975年鹿児島県生まれ。福岡と東京を拠点に空間設計を軸とする「ケース・ リアル (CASE-REAL)」とプロダクトデザインに特化する「二俣スタジオ (KOICHI FUTATSUMATA STUDIO)」両主宰。1998年より自身の活動を始め、国内外でインテリア・建築から家具・プロダクトに至るまで多岐に渡るデザインを手がける。2018、2021年グッドデザイン賞審査員。2021年より神戸芸術工科大学客員教授を務める。http://www.casereal.com/
モデレーター:深町 健二郎|福岡市文化芸術振興財団理事
深町 健二郎|福岡市文化芸術振興財団理事
1961年福岡県生まれ。大学時代はロッカーズ(俳優の陣内孝則氏が在籍)のギタリスト谷信雄氏と共に「ネルソープ」を活動。帰福後イベントプロデューサーとして活躍。1998年からSunSet Liveの共同プロデュース・MCを担当。執筆活動や地元福岡のテレビ・ラジオへの出演多数。日本経済大学経営学部経営学科教授。
[配信日時]2021年10月16日(土)15:00~17:00
[配信方法]WSUG YouTube チャンネル https://youtu.be/E9sm5lSAkiQ
<参加費無料>
2024/04/13(土) 〜 2024/05/02(木)
北九州市立美術館 本館
2024/03/12(火) 〜 2024/05/06(月)
都城市立美術館
2024/03/16(土) 〜 2024/05/06(月)
北九州市立いのちのたび博物館
2024/03/20(水) 〜 2024/05/06(月)
鹿児島市立美術館
2024/03/23(土) 〜 2024/05/06(月)
みやざきアートセンター