
第35回九州産業大学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」関連イベント
アート・トーク「モンパルナスのエコール・ド・パリ」
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
日程
2021/11/06(土) 〜 2021/12/19(日)
会場 大野城心のふるさと館 |
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※ご来館前に、大野城心のふるさと館ホームページで詳細をご確認ください。
⼤野城⼼のふるさと館では2021年11⽉6⽇(⼟)〜12⽉19⽇(⽇)、⼤野城⼼のふるさと館開館3周年記念特別展「筑紫の⾄宝 〜国宝 翰苑(かんえん)の世界〜」を開催します。
本特別展は、地域の⾄宝を取り上げる特別展です。太宰府天満宮が所蔵する国宝『翰苑(かんえん) 巻第卅(まきのだいさんじゅう)』の世界観を掘り下げ、そこで紹介されている末盧国(まつろこく)、伊都国(いとこく)、奴国(なこく)といった倭国の国々とともに紹介します。
◎国宝『翰苑 巻第卅』とは?
『翰苑』は、唐の張楚⾦(ちょうそきん)が記した書物で、さまざまな歴史書から匈奴(きょうど)や倭国など、中国周辺の国々についての記述をまとめた事典です。中国では既に原⽂・写本共に失われていますが、世界で太宰府天満宮にのみ、平安時代に作られた写本、国宝『翰苑 巻第卅』が現存しています。
本⽂につけられた詳細な注釈には、今はもう残されていない歴史書からの引⽤も多いため、⽇本やアジアの歴史を知る上で⼤変貴重な資料です。
倭国については、邪⾺台国の⼥王卑弥呼や倭の五王といった有名な⼈物についても取り上げられており、斯⾺(⽷島市志摩)の地名のように、『翰苑』にしか記録されていないものもあります。
※国宝展示期間 令和3年12月7日(火)~19日(日)
(上記期間外は複製のみ展示)
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/04/05(土) 〜 2025/04/27(日)
合同会社書肆吾輩堂
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/04/27(日)
北九州市立美術館 レクチャールーム
2025/04/23(水) 〜 2025/05/03(土)
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