
つきなみ講座9月 美術と言語と人工知能
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2017/06/24(土) 〜 2017/08/31(木)
会場 福岡県立美術館 |
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作家が風景に出会う時はどんな時だろうか。
光や風にゆらめく草木や風、ざわめく音、湿気、温度など、作家はとどまることなくうつりかわっていく世界を全身で感じながら、風景をとらえようとまなざしをそそぎ続けている。
観賞者が風景画に出会う時はどんな時だろうか。
たとえば美術館の静かな展示室で、鑑賞者はそこに描かれている風景や人の様子のなかに、光や風による動き、時間の流れを感じることができる。風景をとらえるのはなにも作家だけではない。美術館という場で作品を鑑賞することは、作家それぞれの世界に対するまなざしを共有することでもあるだろう。
本展では、福岡県立美術館の所蔵作品から、今中素友、江上茂雄、大黒愛子、小幡英資、釜我敏子、髙島野十郎、中村琢二、野見山暁治、水上泰生など約50点の風景にまつわる作品を紹介する。
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
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