
第35回九州産業大学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」関連イベント
アート・トーク「モンパルナスのエコール・ド・パリ」
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
日程
2018/01/11(木) 〜 2018/04/17(火)
会場 福岡アジア美術館 |
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戦前から戦後にかけ、日本作家はアジアという異境に何を見いだし、どう表現してきたのでしょうか? 福岡アジア美術館、福岡市美術館、福岡市博物館の3館による毎年冬に開催する連携企画「冬のおとなミュージアム」シリーズの第4弾です。今年の連携テーマは『コレクション×コラボレーション-激動の時代を生き抜いた人々』。本展では、戦前から戦後の激動の時代に日本作家がアジアを訪れてつくりあげた作品を、現在休館中の福岡市美術館の所蔵品に当館の所蔵品を併せて、ご紹介されています。
日本は、20世紀はじめに台湾や朝鮮半島を統治下において以降、1945年の太平洋戦争の終結までアジア進出を続け、美術作家を含む多くの日本人がアジア各地に移住をしたり、旅をしたりします。また戦後の高度経済成長期においても、様々な関心からアジアへ旅する日本作家が現れます。訪れる動機や地域は、時代ごと作家ごとに異なりますが、日本作家たちはアジアという「異境」を訪れることで、日本では得られない題材や表現を見いだし、それらを吸収しながら作品をつくりあげてきました。
本展では、日本から遠く離れたアジアという「異境」で作家が何を見つめ、何をつくりあげたのかを考えます。どうぞ、日本から近い東アジアにはじまり、東南アジア、南アジアへと足を運んだ日本作家それぞれの軌跡をたどる旅にお出かけください。(※「異境」とは母国から遠く離れた土地という意味。)
1月11日から。会場は福岡アジア美術館・アジアギャラリー。
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/04/05(土) 〜 2025/04/27(日)
合同会社書肆吾輩堂
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/04/27(日)
北九州市立美術館 レクチャールーム
2025/04/23(水) 〜 2025/05/03(土)
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