ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌>
2025/02/07(金) 〜 2025/04/13(日)
大分県立美術館(OPAM)
アルトネ編集部 2022/04/08 |
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九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は、福岡アジア美術館です。
■1978年の創刊当時から80年代までの「アニメージュ」に焦点を当てた展覧会
アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった
2022年4月8日(金) 〜 7月10日(日)
本展覧会では、現在はスタジオジブリのプロデューサーとして活躍する鈴木敏夫が編集者時代に手掛けた、1978年の創刊当時から80年代までの「アニメージュ」に焦点を当てます。
まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した「機動戦士ガンダム」の大ヒットによりアニメは大きく飛躍するブーム期を迎えます。そして「アニメージュ」は後のジブリにつながる高畑勲・宮崎駿両監督を見出し、「風の谷のナウシカ」(1984)を世に送り出します。さらに「ナウシカ」の成功を受けてスタジオジブリが設立され「天空の城ラピュタ」(1986)誕生へと繋がっていく、本展ではこういった道のりを紹介します。
■今年で16回目を迎える「絵本ミュージアム」
おいでよ!絵本ミュージアム2022
2022年7月19日(火)~8月28日(日)[予定]
子どもたちの感性や想像力・創造力を育むために、五感に働きかける様々な仕掛けで、絵本の世界に入り込めるような空間をプロデュースする展覧会です。
16回目となる今年も、約1000冊の絵本と原画の展示や様々なイベントを通して、子どもならではの感性の大切さを伝えます。
■アート・コレクター宮津大輔氏と福岡アジア美術館のコレクション
エモーショナル・アジア
2022年9月15日(木)~12月25日(日)
1990年代から国内外の現代美術を収集し、現在では日本有数のアート・コレクターとして知られる宮津大輔氏の、アジア地域に特化した珠玉のコレクションに、当館のコレクションをマッチングして紹介する特別企画展です。
2025/02/07(金) 〜 2025/04/13(日)
大分県立美術館(OPAM)
2025/02/18(火) 〜 2025/04/13(日)
福岡県立美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/03/15(土) 〜 2025/04/13(日)
織田廣喜美術館
2025/03/29(土) 〜 2025/04/13(日)
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