江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
秋吉真由美 2022/12/23 |
日々、新たな資料や作品を収蔵しているミュージアム。各館が開く新収蔵作品展では、新たに仲間入りした作品が一堂に集結します。各ミュージアムのカラーが反映された作品をじっくりと堪能しませんか?
4つのテーマで紹介する“ふくおかの歴史とくらし”
開館7年前となる1983年の博物館建設準備室の発足以来、考古・歴史・美術・民俗の各分野の資料収集を行ってきた福岡市博物館。これまでに収集した資料の数は18万件以上にのぼります。
現在開催中の新収蔵品展では、2019年度に受け入れた資料の中から、“ふくおかの歴史とくらし”に関する、厳選した約80件の資料がお目見え。美しさや技術に「見入る」、神仏に「祈る」、過去の出来事や人を「想う」、過去の文化や人を「知る」という、4つのテーマで資料を紹介します。
江戸時代の作品から現代アートまで
南九州ゆかりの近現代美術作品を主に収集してきた都城市立美術館。今回は、2020年~2021年度の新収蔵作品を中心に、江戸時代の美術作品から現代アートまで並びます。
「挑戦する女性画家たち」「都城日本画壇」「野見山暁治と市美展」「日常の景色とアート」の4つのテーマで展示されます。期間中はギャラリートークなども開催される予定です。
熊本ゆかりの作家をはじめとした新収蔵品が一堂に
熊本の作家の作品をはじめ、2020年に開催された企画展「ライフ」展などの出品作品、マンガ家や現代美術家らの作品群など、2021年度に収蔵した作品を中心に展示されます。
表現形態や作品の背景が個性豊かでバラエティーに富んだ立体作品や油彩、篆刻、版画などが並びます。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館