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【尾花成春からドニまで】2024年、久留米市美術館の注目展覧会!

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アルトネ編集部
2024/04/02
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 九州、山口エリアの展覧会情報を発信するARTNE(アルトネ)による、各施設の展覧会ラインナップから注目の展覧会をご紹介するシリーズ。今回は久留米市美術館編です。

 

■筑後ゆかりの作家を紹介する「ちくごist」シリーズの第一弾

 

[ちくご ist] 尾花成春
2024年4月20日(土)~ 7月7日(日)

 筑後ゆかりの作家を紹介する「ちくごist」シリーズの第一弾として、1950年代から前衛美術団体「九州派」で活躍した画家・尾花成春(おばなしげはる、1926-2016)を紹介します。
 九州派以後も、「筑後川シリーズ」など、地域での制作にこだわり続けた尾花成春。
その90年の生涯と画業を紹介する初めての展覧会です。

 

■藍染めの多彩な魅力を伝える


藍のものがたり
2024年7月20日(土)~ 10月14日(月・祝)

 古くから日本で親しまれ、さまざまな染織技法に用いられてきた藍染め。日本人のくらしに息づいてきた「藍」の広がりを、久留米絣はじめ各地で継承されてきた伝統的な手わざの粋から、今日の作家やデザイナーによる挑戦まで、その多彩な魅力とともに紹介します。

 

■モーリス・ドニと日本の関係を辿る

日本が見たドニ | ドニの見た日本
2024年11月2日(土)~ 2025年1月13日(月・祝)

 ジャポニスムが絵画の流れを変えた19世紀末のフランスで、新時代の芸術の到来を高らかに予言したモーリス・ドニ(1870-1943)。続く20世紀には渡仏した留学生を教え、戦前から彼の作品が来日するなど、日本美術と双方向に影響を与え合ってきました。その出会いからずっと幸福であった、ドニと日本の関係を辿ります。

モーリス・ドニ《若い母》1919年 国立西洋美術館蔵

 

■宮城県美術館から代表的な絵画コレクションが丸ごと久留米へ

 

響きあう絵画 宮城県美術館コレクション
2025年2月8日(土)~ 5月11日(日)

 リニューアルオープンに向けて改修工事中の宮城県美術館から代表的な絵画コレクションが丸ごと久留米へ。松本竣介や海老原喜之助、カンディンスキーなど必見のラインナップです。

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ゴヤからピカソ、そして長崎へ 芸術家が見た戦争のすがた

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