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ARTNE ›  EVENT ›  海峡、交差するまち・下関の作家たち I

下関市立美術館所蔵品展 No.148

海峡、交差するまち・下関の作家たち I

日程  2019/09/19(木) 〜 2019/10/20(日)
会場 下関市立美術館
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狩野芳崖《馬関真景図巻》1842年(部分)

古くから国際色豊かな人々が往来した関門海峡。この海峡のまち・下関にゆかりある近世の文人たちや藩政時代の絵師たち、近代美術の立役者となった狩野芳崖から現代の作家たちまでを、約60点の作品でご紹介します。

日本画
近世から現代までの、日本画作品をご紹介します。
長府藩の御用絵師たちの作品からは、度会洞玉《七人猩々図》、狩野芳崖《東山眺望図》などをご紹介します。10代の芳崖が手掛けた《馬関真景図巻》は、本展で前半部分を、11月13日からの所蔵品展No.149で後半部分を展示します。
下関を度々訪れ、その美術文化に多大な影響を与えた文人画家・田能村竹田の作品や、小田海僊や大庭学僊による魅力的な人物画も必見です。ほかにも、高島北海、亀永吾郎、藤田隆治ら、下関を代表する日本画家たちが登場します。

洋画・工芸・写真
下関市出身で戦前の太平洋画会や文展で活躍した藤島英輔、山口県三隅町(現、長門市)に生まれ、下関ともゆかりの深い香月泰男らの作品を展示します。
戦後の一時期を下関で過ごした彫刻家・植木茂や、下関にルーツを持つ桂ゆきが手掛けたコラージュ的要素を含む作品にも注目します。
写真家の清水恒治が、北九州市の平尾台に取材したシリーズ《岩からのメッセージ》(1987年)、その他、下関出身の実業家・河村幸次郎がプロデュースした染織品なども展示します。

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