
第35回九州産業⼤学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」 + 「元倉眞琴 集まって住む」関連イベント
アート・トーク「建築がもたらす共同体と孤独」
2025/05/24(土)
九州産業大学15号館102教室
日程
2017/06/03(土) 〜 2017/07/16(日)
会場 久留米市美術館 |
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美的な建築で「丘の上の双眼鏡」と親しまれている北九州市立美術館は、1974年に公立の美術館として全国的にも先駆けて姿を現し、その5年後、福岡市美術館が都心部の憩いの場所である大濠公園に開館。以後、両館は展覧会をはじめとして様々な取り組みによって福岡の美術史を牽引し続けている。
今回の展覧会は、偶然にも2館のリニューアルが重なり、それに伴い両館の主要な作品を見ることが出来るようになった「夢のような」展覧会であり、それぞれが誇るコレクションのうち、フランス印象派から国内外の現代美術まで幅広く見渡すことが出来る。 そして、2つの館とは全く別の美術館でめぐりあうと、それぞれの作品が今までと異なる形で共鳴しはじめる。それは、新たな文脈を持ったコレクションができあがったかのような錯覚を引き起こし、まさに「夢の」美術館が誕生する。
2025/05/24(土)
九州産業大学15号館102教室
2025/05/24(土)
福岡市美術館
2025/04/01(火) 〜 2025/05/25(日)
九州産業⼤学美術館展⽰室 1階、2階
2025/04/12(土) 〜 2025/05/25(日)
出光美術館(門司)
2025/04/15(火) 〜 2025/05/25(日)
下関市立美術館