松浦史料博物館開館70周年記念・九州国立博物館開館20周年記念特別展
平戸モノ語り ─松浦静山と熈の情熱
2026/01/20(火) 〜 2026/03/15(日)
九州国立博物館
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日程
2025/07/19(土) 〜 2025/08/31(日)
会場 北九州市立美術館 本館 |
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中島佑太は、ワークショップを表現手法としている現代アーティストです。中島のワークショップは、あらかじめ決められたものを完成させるのではなく、参加者との対話によって内容も臨機応変に変わっていく柔軟さをもっています。それは一見すると自由気ままな遊びのようにも見えますが、参加者がやりたいことや必要なものを考えたり、ルールを決めたりしながら、その「場」をともにつくりあげていく活動です。
「だれかと逃げ出せグーチョキパー」という不思議な言葉は、そうしたアーティストとしての中島の特徴を表しています。つねに誰かと一緒につくり、アイディアを出し合っていく中島のワークショップは、作品や作家の発想こそが優先されがちな美術館の価値観から逃れるものです。そこでは、三すくみの関係にあるグーチョキパーのように、誰もが対等な関係にあり、アーティストが一人ですべてを決めてしまうことはありません。
本展は、これまで中島が展開してきたワークショップの要素を取り入れた参加型作品に、来場者がみずから関わることで、会期中にも作品が変化していきます。「地域」「分断」「ルール」「旅」「公共性」「教育」といった社会的なテーマについて考えてきた中島のワークショップを体験することは、美術館という場やわたしたちの社会を見つめ直す機会となるでしょう。
中島佑太
1985年、群馬県前橋市生まれ。2008年、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。ワークショップを通して、ルールやタブー、当たり前だと考えられていることの書き換えを試みている。近年は、保育施設にも活動を拡張し、子どもたちやその周りにいる大人たちとの関わりから見えてくる社会問題をリサーチしながら、芸術と遊びの融合を模索している。
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本展は、来場者が参加することで変化していくワークショップ型展覧会です。会期中、中島佑太はほぼ毎日会場にいます。植物園のツタを伸ばす、岩を砕いて砂場の砂にする、美術館で筋トレするなどのワークショップに随時ご参加いただけます。
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2026/01/20(火) 〜 2026/03/15(日)
九州国立博物館
2025/12/13(土) 〜 2026/03/08(日)
福岡市美術館
2026/01/06(火) 〜 2026/02/04(水)
山口県立美術館
2026/02/07(土)
福岡市美術館 2階 近現代美術室B 企画展「浦川大志個展 スプリット・アイランド」展示室内
2025/12/06(土) 〜 2026/02/08(日)
熊本県立美術館