
「手塚治虫 ブラック・ジャック展」福岡会場
2025/04/26(土) 〜 2025/06/22(日)
福岡アジア美術館
日程
2017/12/08(金) 〜 2018/02/06(火)
会場 大分県立美術館(OPAM) |
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大分県立美術館では、個人や団体が収集したコレクションも所蔵しています。今回は南画・日本画の片岡辰市コレクション、洋画の南海コレクションを中心に、精逸な作品が紹介されます。収集家の目を通した美術品は、私たちに心のオアシスをもたらします。また、絞られたジャンルや時代に対する知識を高める機会を与えてくれます。
山口県の実業家の片岡辰市氏は、日本絵画への造詣が深く、長年にわたって田能村竹田の作品や資料を中心に、貴重なコレクションを形成してきました。田能村竹田の他にも、各地の南画家や文人の書画、さらには竹内栖鳳、上村松園ら、近代日本画の巨匠たちによる逸品が揃います。
南海コレクションは、佐伯市の旧南海病院(現南海医療センター)が、来院者や入院患者の心の癒しを目的に院内に展示してきた絵画や彫刻などの美術品です。そのなかからエコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、および日本の近代洋画が紹介されます。ピカソ、シャガール、藤田嗣治など、巨匠の名が連なります。
美術品の蒐集に情熱を傾けたコレクターの想いを、質の高さと豊かなヴァリエーションを誇る作品群によってご堪能ください。
会場は、大分県立美術館3階コレクション展示室。
2025/04/26(土) 〜 2025/06/22(日)
福岡アジア美術館
2025/03/29(土) 〜 2025/06/01(日)
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2025/04/19(土) 〜 2025/06/08(日)
福岡市美術館
2025/04/19(土) 〜 2025/06/01(日)
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2025/04/19(土) 〜 2025/06/01(日)
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