
つきなみ講座9月 美術と言語と人工知能
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2018/09/28(金) 〜 2018/11/04(日)
会場 鹿児島市立美術館 |
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幕末騒乱の後、明治維新を境に新しい時代が到来しました。時代が大きく揺れ動いた幕末から明治にかけ、国を挙げて欧米列強に追いつこうと積極的に西洋文化を取り入れ、日本人はこれまでの生活様式を大きく変えることとなりました。
鹿児島市立美術館で開催される「明治維新150周年 日本洋画の夜明け―山岡コレクションを中心に」では、幕末から維新、そして明治を生きた芸術家たちに焦点を当て、画家たちによって描かれた人物、風景、風俗などの作品や、時代に翻弄されながらもたくましく生き抜いた人たちの生き方を示す資料から、近代化への道を歩む当時の日本の姿が紹介されます。
初期洋画の宝庫「山岡コレクション」を中心に、江戸末期、西洋からもたらされた油彩画習得のために試行錯誤を繰り返した高橋由一や鹿児島が輩出した床次正精、曽山幸彦などの日本近代洋画草創期の作品から、維新前後に生まれ、ヨーロッパで学んだ黒田清輝や藤島武二ら近代洋画の巨匠たちの作品などが一堂に展示されます。さらに常設展の特集展示において、明治維新を興した西郷隆盛や大久保利通ら薩摩の志士の書画や当時の錦絵等の資料からも往年を振り返ります。激動の時代を生きた彼らの作品と資料を通じて、150年前の時代の空気にふれることのできる絶好の機会です。
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
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