
終了しました
「第九のきせき」写真展
2025/09/11(木) 〜 2025/09/16(火)
福岡アジア美術館8F・交流ギャラリー
日程
2018/12/26(水) 〜 2019/02/11(月)
会場 鹿児島市立美術館 |
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鹿児島市に生まれ幼少期を過ごした宮之原謙(1898~1977年)は、現代的な感覚を反映させた清新な作風で日本の陶芸界に足跡を残しました。生誕120年の節目に鹿児島市立美術館の所蔵作品から変遷をたどり、その魅力を見つめます。
宮之原は近代陶芸の巨匠 二代宮川香山に師事し、板谷波山らに影響を受けながら、作家としての創作活動や芸術性の追究といった近代陶芸の姿勢を継承しました。戦前は精巧な技術を駆使した構築的な作陶を行っていましたが、戦後は優美な色彩と艶消しの釉薬による柔らかな表現へと新境地を開きました。
作品にはアール・デコ風の幾何学的な意匠、花や鳥、そして建築物や宇宙、スポーツなど独特のモチーフも登場します。形、表現技法、図案が一体となって織りなす世界をお楽しみください。
2025/09/11(木) 〜 2025/09/16(火)
福岡アジア美術館8F・交流ギャラリー
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2025/09/12(金) 〜 2025/09/21(日)
OVERGROUND
2025/07/10(木) 〜 2025/09/23(火)
鹿児島県霧島アートの森
2025/07/11(金) 〜 2025/09/23(火)
大分市美術館