奇跡の印象派が福岡にも！「至上の印象派展　ビュールレ・コレクション」2018年5月開催決定【ニュース】

高さ２メートル×幅４メートルのモネの「睡蓮」、絵画史上最も有名な少女像とも言われるルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢（可愛いイレーヌ）」など、印象派の最高傑作が福岡にも上陸することが決定しました！！

モネ、ルノワールのほか、ドラクロワ、ドガ、マネ、ファン・ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、ピカソ…あまりにも豪華すぎる作家たちの競演です。これらはすべて傑作中の傑作が揃うスイスの実業家・エミール＝ゲオルク・ビュールレ氏のコレクションで、その質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。

出品作品のおよそ半数が日本初公開！日本では、福岡に先駆けて東京・国立新美術館で開催予定です（東京、福岡、名古屋の全国３か所のみ開催）。
http://www.buehrle2018.jp/

世紀の瞬間をお見逃しなく！

＜至上の印象派展 ビュールレ・コレクション＞
会期 2018年5月19日~7月16日 ※休館日未定
会場 九州国立博物館
主催 九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、ＮＨＫ福岡放送局、ＮＨＫプラネット九州