福岡県青少年科学館（久留米市）の特別展「妖怪おばけ科学館～夏は「きもだめし」」で祝・来場者数5万人突破！

「おばけ屋敷」をテーマに、あそぶ・楽しむだけでなく、立体視および恐怖を感じる脳のはたらきなどを学ぶことができる特別展「妖怪おばけ科学館～夏は「きもだめし」でひんやり体験!? こわさの不思議を科学する～」が久留米市の福岡県青少年科学館で開催中です。8月19日、本展の入場者数が5万人を突破しました。

　5万人目となったのは、神奈川県相模原市から訪れた竹内 結一（ゆういち）さん（7歳）、結希乃（ゆきの）さん（5歳）、海結（みゆ）さん（1歳）のご兄妹。ご両親の実家に帰省中に、ご友人のご家族と一緒に訪れてくれたそう。
　セレモニーが実施され、記念品として、妖怪図鑑、妖怪かるた、福岡県青少年科学館招待券などが贈られました。

　5万人目に選ばれた感想として「５万人目で嬉しい。こんなに人が来ているなんてびっくりした。妖怪図鑑をもらえてうれしい。」（結一さん）。「妖怪かるたは今日みんな（友達や家族と）で遊びたい。」（結希乃さん）と応えてくれました。
　夏休みも残りわずか。神奈川でも、福岡の思い出とともに記念品で楽しんでくださいね。