第35回九州産業⼤学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」 + 「元倉眞琴 集まって住む」関連イベント
アート・トーク「建築がもたらす共同体と孤独」
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アルトネ編集部 2018/05/09 |
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個展形式の芸術祭として他の地方アートイベントとは一線を画す『in BEPPU』（会期：2018/10/6〜11/25）が今年も開催決定！
気になる今回の招聘アーティストは、ムンバイ（インド）生まれで、現在はロンドンを拠点に活動するアニッシュ・カプーア。世界初公開作品を含む、日本国内での過去最大規模の個展となります。
『in BEPPU』とは、別府現代芸術フェスティバル『混浴温泉世界』の後継企画として2016年より始動したアートプロジェクトです。国際的に活躍する１組のアーティストのみを別府に招聘し、地域性を活かしたアートプロジェクトを毎年秋に実現しています。第１回目は現代芸術活動チーム【目】が別府市役所を舞台に作品を発表し、第２回目は国内外で話題を巻き起こしてきた西野 達が駅前の銅像を取り込んだ《油屋ホテル》など計8つの新作を市内周辺に展開して話題を呼びました。
大掛かりなプロジェクトで毎年注目を集めている『in BEPPU』。今年は一体どんな作品が別府に出現するのでしょうか！？
■公式サイト
アニッシュ・カプーア in BEPPU
http://inbeppu.com
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