終了間近
生誕120年・没後50年
生野祥雲斎展
2024/12/07(土) 〜 2025/01/23(木)
大分県立美術館(OPAM)
日程
2023/05/12(金) 〜 2023/06/25(日)
会場 佐賀県立博物館 |
※ご来場前に、佐賀県立博物館・美術館ホームページで詳細をご確認ください。
佐賀県立博物館では、令和5年5月12日(金曜日)から、テーマ展「刀と人ー作る、活かすー」を開催します。
江戸時代の肥前地域には、時代を通して高い評価を得ていた鍋島家のお抱え刀鍛冶である忠吉一門を始め、多くの刀匠がいました。しかし、明治9年(1876年)に出された廃刀令以降、軍人や警察官等以外の帯刀が禁ぜられると、作刀を生業としてきた刀匠は少なからず影響を受けました。その後、軍刀需要が高まる中での作刀時の伝統的鍛錬法の簡素化や、戦後の連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)による刀剣類の接収・廃棄など、明治以降の日本刀には度々存続の危機が訪れました。
本展覧会では、刀剣を「作る人」「活かす人」2つの視点から、時代の要望に応える刀匠の業や、現代に続く日本刀文化を支える人々の業を、初代忠吉期の刀剣や接収刀剣及び廃棄を免れた刀剣の展示、現代刀匠等へのインタビューを通して紹介します。
会場は、佐賀県立博物館3号展示室(一部)。
2024/12/07(土) 〜 2025/01/23(木)
大分県立美術館(OPAM)
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/01/03(金) 〜 2025/01/26(日)
福岡三越9 階「三越ギャラリー」
2025/01/25(土) 〜 2025/03/20(木)
福岡市美術館
2025/02/08(土) 〜 2025/04/06(日)
福岡市博物館