
つきなみ講座9月 美術と言語と人工知能
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2023/09/01(金) 〜 2023/09/18(月)
会場 エウレカ |
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⼈⼯物と⾃然の対⽐をテーマに創作を続け、「意味と無意味」「イメージと物質」といった対⽐的な要素を⼀つのフレームの中に収めることで、⾵景画や静物画を描いている片山高志氏の福岡初個展が2会場で同時開催されます。
EUREKAでは、本来幾何学で示される図を、自然物を使うことで意味の変換や解釈の拡大を目指している新作の静物画「venn diagram」シリーズを展示。LIBRIS KOBACOでは、物質と風景が混在している絵画作品で、日常生活や社会との摩擦から起こる世界に対する作家の眼差しや認識を体験できる作品が展示されます。
片山高志 /Takasi KATAYAMA
1980年岡山県生まれ。独学で絵画の制作を始める。
近年の主な展覧会に、「VOCA展2011」(上野の森美術館、2011)、「距離と点景」(Alt_Medium、東京/ PORT ART&DESIGN TSUYAMA、岡山、2019)
「第13回岡山県新進美術家育成 I氏賞選考作品展」(岡山シティーミュージアム、2020)、「ENCOUNTERS」ANB Tokyo(東京)、「矩形の庭」(銀座蔦屋書店、2021)、 山口聡一/片山高志の二人展「たし算の絵・ひき算の絵」ANAインターコンチネンタルホテル東京、2022)などがある。
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2025/09/12(金) 〜 2025/09/21(日)
OVERGROUND
2025/07/10(木) 〜 2025/09/23(火)
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2025/07/11(金) 〜 2025/09/23(火)
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2025/07/12(土) 〜 2025/09/23(火)
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