
終了しました
「第九のきせき」写真展
2025/09/11(木) 〜 2025/09/16(火)
福岡アジア美術館8F・交流ギャラリー
日程
2023/12/02(土) 〜 2024/02/12(月)
会場 つなぎ美術館 |
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在日米軍専用施設 ・ 区域の約7割が集中するという沖縄。一部では土地の返還が進み新たな街が造られるなど、米軍基地を巡る風景は刻一刻と変化しています。新たな風景が生まれつつあるなか、確かに存在する基地のある日常を画家として記録し人々の記憶に留めるため、石垣克子が2018年に描き始めた風景画が、シリーズ「基地のある風景」です。
沖縄の基地を巡る問題が住民を分断してきたように、津奈木町を含む水俣病の被害地域では原因企業がもたらした経済的恩恵と健康被害が住民を分断してきたとも言われています。8月から約3か月間、「アーティスト ・ イン ・ レジデンスつなぎ 2023」の招聘作家として津奈木町に滞在しながら制作に臨んだ画家 ・ 石垣克子の目と心に津奈木町や近隣地域の日常はどのよう映ったのでしょうか。
本展では、シリーズ「基地のある風景」と津奈木町滞在中に制作した作品によって、日常とそこに人の手によって生じる異質な存在の関係をあらわにするとともに、絵画の現代アートとしての可能性を問うています。
2025/09/11(木) 〜 2025/09/16(火)
福岡アジア美術館8F・交流ギャラリー
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2025/09/12(金) 〜 2025/09/21(日)
OVERGROUND
2025/07/10(木) 〜 2025/09/23(火)
鹿児島県霧島アートの森
2025/07/11(金) 〜 2025/09/23(火)
大分市美術館