コレクション展Ⅲ 特集 没後5年 菊畑茂久馬
2026/01/31(土) 〜 2026/05/06(水)
09:30 〜 17:30
北九州市立美術館 本館
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アルトネ編集部 2026/03/08 |
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1997年のオープン以来、北九州という場より、現代美術の展覧会、音楽イベント、上映会、レクチャーなどを発信し続けているGALLERY SOAP。今春、4月4日(土)、5日(日)2日続けて、2つのイベントが開催されます。
4日(土)開催となるのは、美術評論家・椹木野衣氏を迎え、画家・菊畑茂久馬(1935~2020)の「絶筆」に注目するという日本の戦後美術についての講演会。
福岡市に生涯住み続け、地方の視点で前衛美術を実践、すぐれた美術評論家としても活動した菊畑について、その著作からも大きな影響を受けながら、第一線で美術評論活動を展開し続けている椹木野衣氏が語る貴重な機会となります。これまであまり言及されてこなかった菊畑自身の生涯最後の作品、そして、菊畑の著作「絶筆 いのちの炎」についてもお話いただきます。
本イベントは、菊畑茂久馬没後5周年を記念し、インディペンデントキュレーター山口洋三氏が2025年1月にスタートしたプロジェクト「LINKS – 菊畑茂久馬」の関連企画。全国19館において所蔵する菊畑作品をリレー形式で展示、その情報を横断的につないで発信してきた本プロジェクトも、本講演会、各美術館の展示と最終章を迎えています。
5日(日)は、福岡市在住のノンフィクション作家・藤原賢吾氏の新著『筑紫哲也と自由の森大学』(集英社新書)の刊行を記念し、同じく福岡市を拠点に執筆活動を続ける芥川賞作家・大道珠貴氏を迎え、「地方て書くということ」をテーマにしたトークイベントが開催されます。
藤原氏の新著は、TBS『NEWS23』のメーンキャスターなどを務めたジャーナリスト筑紫哲也さんの故郷・大分県日田市を舞台に、筑紫さんと日田の若者たちが「文化によるまちおこし」に挑んだ姿を追うノンフィクション。バブル崩壊や平成の大合併、少子高齢化などの荒波に揉まれながら足掻き続ける人たちの現実も描かれています。イベントでは、地方のこれからへと考えを巡らせている本書を通し、地方で暮らしながら書くことの苦悩や意義、可能性を探ります。
両イベントの詳細についてはGALLERY SOAP 公式Instagramをご確認ください。定員に達し次第、申込が締め切りになりますので、ご興味の方はお早めに!
「LINKS ―菊畑茂久馬」関連企画
椹木野衣講演会「菊畑茂久馬と『絶筆』関連企画
日時:2026年4月4日(土)16:00~17:30頃(多少前後する場合があります)
会場:GALLERY SOAP(北九州市小倉北区鍛治町1-8-23-2F)
定員:40名(要・事前申し込み)
料金:1000円ワンドリンク付
申込:本講演会は事前申し込みとなります。
下記、フォームよりお申込みください。定員に達し次第締め切りとします。
申込フォームはこちら
主催:一般社団法人菊畑茂久馬美術青家協会、GALLERY SOAP
問い合わせ: links.kikuhata2025@gmail.com
(一般社団法人菊畑茂久馬美術家協会 LINKS担当 山口)
地方で書くということ
登壇者:藤原賢吾(ノンフィクション作家)+大道珠貴(芥川賞作家)
日時:2026年4月5日(日)開場:16:30 開演:17:00
料金:1500円+1ドリンクオーダー制
会場:GALLERY SOAP(北九州市小倉北区鍛冶町1-8-23 2F)
予約・問合せ: info@g-soap.jp
主催:GALLERY SOAP
GALLERY SOAP公式Instagramはこちら
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