つきなみ講座3月 どこでも美術館 ―特別支援学校での活動事例―
2026/03/21(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム
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日程
2026/04/09(木) 〜 2026/06/09(火)
会場 宇城市不知火美術館 |
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本展では、日本文化の根幹を成す素材のひとつであり、約9000年の歴史を持つ漆つ芸(しつげい)をご紹介します。近代以前のものづくりを色濃く継承する漆芸は、時代の作り手たちによって問い直され続け、現代でも新たな表現が生みだされています。
漆作家の井川健と下條華子は、それぞれ異なる漆の形を導き出してきました。井川は、自然の造形を手がかりに、目の前にある線や面の観察と選択を重ねて、形を見出していきます。さらに漆を塗ることで、艶やかな塗膜(とまく)を纏(まと)った美しい作品を生み出します。下條は、制作過程における予期せぬ形との出会いを大切に、複雑でおもしろみのある形を生み出します。漆、そして蒔絵などの加飾(かしょく)を施して完成する作品は、見る角度ごとに表情を変えます。
一方で、宙漆(そらうるし)プロジェクトは、宇宙への憧憬(しょうけい)を原点に、漆作品を成層圏へと送り出し、地球光での鑑賞に成功しました。この挑戦は、漆と宇宙を結ぶ新たな文化の可能性を切り開いています。
いずれの表現にも共有するものは、漆という素材の持つ美しさや特性への深い敬意、そして“つくること”への純粋な眼差しです。伝統的な技法と作家の感性が交差するとき、漆は悠久(ゆうきゅう)の時間を内包しながら、なおも果てしなく広がる可能性を示しています。
無限の宇宙のような漆の奥深さを「宙」という言葉に託し、素材そのものの魅力や多彩な表現をご覧ください。
2026/03/21(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム
2026/01/06(火) 〜 2026/03/22(日)
福岡市美術館
2026/01/17(土) 〜 2026/03/22(日)
出光美術館(門司)
2026/03/07(土) 〜 2026/03/22(日)
みぞえ画廊 福岡店
2026/03/20(金) 〜 2026/03/29(日)
ギャラリー尾形