
第35回九州産業大学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」関連イベント
アート・トーク「モンパルナスのエコール・ド・パリ」
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
日程
2017/11/15(水) 〜 2017/12/27(水)
会場 下関市立美術館 |
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岸田劉生、藤田嗣治ら日本の近代画家の作品を中心とした美術コレクションの寄贈を通して下関市立美術館の設立の基礎をつくった下関市出身の実業家河村幸次郎(1901~1994)。河村は、第二次世界大戦前、「関の三大呉服商」のひとつ伊勢安(いせやす)の経営者となって下関を代表する経済人として活躍するかたわら、「関門の文化ならこっちが問屋だ」と、ラジオ送受信実験、市民オーケストラ運営、文芸誌の発行、郷土玩具の開発など、さまざまな事業を展開、あるいは支援して地域の文化運動をリードしました。また、交通の要衝であった関門地域に往来するさまざまな分野の芸術家、文化人と交流。東京に拠点を移した戦中から戦後にかけても、郷里下関とのつながりをたもちつつ、実業家・文化人として活躍しました。
下関市立美術館で開催される「河村幸次郎の仕事とコレクション」では、河村幸次郎が生前に寄贈した美術品のコレクションとともに、彼が携わった戦前の文化運動の足跡、そして、みずからも筆をとり監修した装丁や染織のデザインの仕事(「芸術ふろしき」の企画)が紹介されます。
「生誕100年・浜田知明」も同時開催。
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/04/05(土) 〜 2025/04/27(日)
合同会社書肆吾輩堂
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/04/27(日)
北九州市立美術館 レクチャールーム
2025/04/23(水) 〜 2025/05/03(土)
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