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福岡ミュージアムウィーク2025記念講演会
「鉛・埃・記憶―作品の『保存修復』がめざすもの」
2025/05/17(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2018/10/02(火) 〜 2018/11/25(日)
会場 山口県立萩美術館・浦上記念館 |
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昭和19年(1944)山口県光市に生まれた山本晃は、インダストリアルデザイナーとして東京で活動した後、昭和49年(1974)に郷里の光市に戻ってほぼ独学で彫金の創作活動を始め、平成26年(2014)10月に重要無形文化財「彫金」の保持者に認定されました。
異なる金属板を銀鑞でつなぎ合わせて模様を創り出す「接合せ(はぎあわせ)」、模様を輪郭で切り抜いて異なる金属板を嵌め込む「切嵌象嵌(きりばめぞうがん)」といった、複雑で高度なわざを駆使し、色金の多彩なグラデーションを表現した器などのかたちに、山本は金属の堅さや冷たさを感じさせない豊かな詩情世界を表現してきました。
山口県立萩美術館・浦上記念館で開催される本展覧会では、そのわざと美の洗練を初期作品から最新作までの約140点で紹介します。
2025/05/17(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2025/02/08(土) 〜 2025/05/18(日)
長島美術館
2025/02/08(土) 〜 2025/05/18(日)
北九州市立美術館 本館
2025/03/15(土) 〜 2025/05/18(日)
スペースLABO(北九州市科学館)1階 企画展示室
2025/03/20(木) 〜 2025/05/18(日)
佐賀県立美術館