江口寿史展
EGUCHI in ASIA
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
日程
2018/12/01(土) 〜 2018/12/26(水)
会場 田川市美術館 |
開館の翌年より推薦制の公募展として毎年開催されてきた「英展」は、今年度より全国公募の美術展 タガワアートビエンナーレ「英展」として、再スタートとなりました。それに伴い、長きにわたり積み重ねてきた英展の偉業を展覧する回顧展と、今後の英展の更なる発展に向けた審査員3名による展覧会が同時開催されます。軌跡・未来とテーマを2つに分けることで、これまでとこれからの「英展」の姿を展覧することができます。
回顧展~25年をたどる~
「筑豊からの発信」をテーマに、開館の翌年から開催してきた「英展」。地元美術界の盛り上げに貢献した英展は、アーティスト発見・育成のきっかけとなるだけでなく、毎年の美術活動の傾向をつかむ足掛かりともなりました。これまで出品作品の総数は約1500点。本展では、長きにわたり積み重ねてきた「英展」の歩みが、大賞作品とともに紹介されています。
大賞作家
千原 稔/工藤 孝城/山田 依子/加藤 光馬 /横山 博之/佐々木三多 /野村 正則/國本 悦生/ 有馬 広文/園田真理子/ 正村タカシ/竹馬紀美子 /甲原 安/高富 輝子/井口 章/鈴記 順子/日髙 実枝 /川上 英明/立元 真一郎/福地 英臣/八頭司 昂
明日につながる三人展+1「アートっち、なんなん?」
タガワアートビエンナーレ「英展」として、再スタートする記念すべき第1回目では、小さな美術館からアート革命を起こすべく、芸術の枠組みにとらわれない“とんがった”作品を募集。その審査員は、美術家の上條陽子氏、イラストレーターの黒田征太郎氏、美術家の田島征三氏の3名です。
本展では、審査員としてではなく、ひとりの作家として活躍する3名の姿を伝えることで、アートとは一体何なのかを問いかけます。他者に影響されることもなく、自由な発想と信念で作品制作を続ける3名は今後の英展のさらなる発展と現在のアート活動へ新たな新風を巻き起こすことでしょう。本展のイベントに参加いただく絵本作家の石川えりこ氏の原画もあわせて展示されます。
2024/11/09(土) 〜 2025/01/12(日)
福岡アジア美術館
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/10/31(木) 〜 2024/11/25(月)
大丸福岡天神店 本館8階催場
2024/09/07(土) 〜 2024/11/24(日)
つなぎ美術館
2024/10/26(土) 〜 2024/12/01(日)
九州芸文館