
第35回九州産業⼤学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」 + 「元倉眞琴 集まって住む」関連イベント
アート・トーク「建築家、元倉眞琴のまなざしー人、街、環境」
2025/05/16(金)
九州産業大学15号館101教室
日程
2018/12/18(火) 〜 2019/02/05(火)
会場 福岡県立美術館 |
|
福岡県立美術館で「国立国際美術館コレクション:美術のみかた 自由自在」展が開催されます。大阪のビジネス街・中之島にある国立国際美術館は、1977年の開館以来、主に国内外の現代美術作品を収集している美術館です。近代と現代をつなぐ作家たちの作品から、現在日々生み出される新しい表現まで約8000点にものぼる屈指の所蔵を誇り、特に戦後日本の美術の動向を伝える充実した作品群は、貴重なコレクションと言えます。
本展は、「美術を見ること」について考えるためのテーマ展です。現代美術を見るときに心に留め置きたい3つの視点から、ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、マルセル・デュシャン、アルベルト・ジャコメッティ、アンディー・ウォーホル、草間彌生、ゲルハルト・リヒター、イリヤ・カバコフ、菊畑茂久馬、高松次郎、リチャード・タトル、アラヤー・ラートチャムルーンスック、奈良美智、ヴィック・ムニーズ、大島成己、落合多武、棚田康司、ロレッタ・ラックス、島袋道浩、伊藤存、鈴木友昌、青木陵子、金氏徹平、下道基行、和田真由子など45作家による、平面、立体、インスタレーション、映像など55点の珠玉の名品が紹介されます。
現代美術は、「芸術とは何か」について繰り返し問い直し続ける営みでもあります。本展でご紹介する3つの視点は、現代美術だけに留まらず、広く芸術を鑑賞する手掛かりにもなることでしょう。
福岡県立美術館 3階展示室にて。
2025/05/16(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/05/17(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
2025/02/08(土) 〜 2025/05/18(日)
長島美術館
2025/02/08(土) 〜 2025/05/18(日)
北九州市立美術館 本館
2025/03/15(土) 〜 2025/05/18(日)
スペースLABO(北九州市科学館)1階 企画展示室