特別展
奈良 中宮寺の国宝
2021/01/26(火) 〜 2021/03/21(日)
09:30 〜 17:00
九州国立博物館
アルトネ編集部 2020/12/26 |
奈良、斑鳩の地で創建された古刹・中宮寺で長い間大切に守り伝えられてきた至宝たちが一堂に会する特別展「奈良 中宮寺の国宝」。いよいよ1月26日(火)、福岡県太宰府市の九州国立博物館で開幕します!
スフィンクス、モナ・リザと並び「世界三大微笑」のひとつとして数えられる中宮寺の本尊「菩薩半跏思惟像」。その優美で穏やかなまなざしは、多くの人々を魅了してやみません。見る角度によってさまざまな表情を見せる、飛鳥時代の仏教芸術の一つの到達点ともいうべきこのすぐれた彫刻を今回、展示室で全方位から鑑賞いただくことができます。
そのほか、本尊の造形のルーツをたどる、アジア各地の半跏思惟像の展示も見逃せません。
チケットは、アルトネチケットオンライン特設ページにて好評発売中。
また、この度、中宮寺本堂(昭和四十三年に高松宮妃喜久子殿下によるご発願、建立)が約半世紀経ち、修復が必要な時期となりました。斑鳩の里に聖徳太子ゆかりの本尊・国宝半跏思惟像(如意輪観世音菩薩)を守るための本堂改修プロジェクトがたちあがり、クラウドファンディングを行っています。後世に伝えるべき大切な本堂の全面修理に、是非ご協力ください。
現在第二期の募集中。詳細は、下記URLよりご覧ください。
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