
《アーティスト・イン・レジデンス2022》
成果展「記録と表現-立ち止まり、また動き出す」
2023/02/25(土) 〜 2023/03/05(日)
福岡アジア美術館ほか
2023/02/27 |
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福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町)が国内外の美術家を招いて作品制作を支援する「アーティスト・イン・レジデンス事業」の成果展「記録と表現―立ち止まり、また動き出す」(西日本新聞社など共催)が25日、同美術館と「アーティストカフェフクオカ」(同市中央区城内)で始まる。3月5日まで。
参加した美術家は大阪市の下寺孝典さん、福岡市の長野櫻子さんと、ペルーのユニット「ドクペルー」(ホセ・バラドさん、ヒメナ・モーラさん)。
屋台研究家の下寺さんは、屋台を造る職人に“弟子入り”して制作した屋台を同美術館で展示。アジア各地の屋台の屋根を再現したインスタレーション(空間芸術)もあり、「屋台の屋根の下で、その土地の風土や人々の暮らしを感じてほしい」と話した。
長野さんとドクペルーは福岡の人々との触れ合いから生まれた映像作品を中心に発表する。(塩田芳久)
=(2月25日付西日本新聞朝刊に掲載)=
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