特別展 世界遺産
ラスコー展
クロマニョン人が見た世界
2017/07/11(火) 〜 2017/09/03(日)
09:30 〜 17:00
九州国立博物館
アルトネ編集部 2017/07/13 |
今から約4万年前から1万5千年前にかけて、ヨーロッパに生息していたクロマニョン人。彼らがフランス南西部のラスコー洞窟に描いた壮大な壁画がラスコー洞窟壁画である。「芸術のはじまり」ともいわれる同壁画を再現し、それを描いたクロマニョン人の謎に迫る展覧会「世界遺産 ラスコー展」が7月11日(火)から九州国立博物館で開催されている。
なんと、このタイミングで「クロマニョン人は現在もまだ存在している」という目撃情報が編集部に寄せられた。
急きょ、目撃場所である九州国立博物館に向かった我々が目撃したもの…。それが本サイトに掲載した衝撃的な写真である。彼らは当初おびえた様子で、我々をにらみつけ、時折威嚇するような仕草を見せていた。
しばらくすると、この場所が野生の動物や、不意の天災などの危険が及ばないと判断したのか、警戒を解いた。そこで我々はこれまでのイメージとは違う「クロマニョン人の姿」を目撃することになった。
詳細はこれ以上ここで発信するわけにはいかないが、しかるべき筋によると、彼らは7月15日(土)と、8月4日(金)の17時から20時にかけて断続的にこの会場に現れるらしい。それ以外の情報は下記サイトを参照いただきたい。
クロマニョン人とは何者なのか。彼らはどのような文明を築いていたのか。「原始人」と思われているクロマニョン人が当時築いていた文化や芸術、信仰などを直接目撃できる可能性がある。ぜひ自分の目でこの続きを確かめてほしい。
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