マンモス展
その「生命」は蘇るのか
2019/11/23(土) 〜 2020/02/24(月)
09:30 〜 18:00
福岡市科学館
2019/11/26 |
マンモスの冷凍標本などシベリアの永久凍土から発掘された古生物を紹介する「マンモス展」(西日本新聞社など主催)が23日、福岡市中央区六本松4丁目の市科学館で開幕。来年2月23日まで。
3万2700年前のマンモスの鼻、4万年以上前の子ウマなど世界初公開の5点を含む18点が並ぶ。2002年にロシア・サハ共和国で発掘された「ユカギルマンモス」(1万7800年前)は、巨大な牙と体毛を伴い迫力満点だ。
22日に開かれた内覧会で科学館の伊藤久徳館長は「生々しい標本が皆さんの前に立ち現れる。発掘現場の映像も含めて楽しんでほしい」とあいさつした。入場料は一般1200円、高大生1000円、中学生以下4歳以上500円。市科学館=092(731)2525。 (大淵龍生)=11月23日西日本新聞朝刊に掲載=
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