
つきなみ講座9月 美術と言語と人工知能
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
日程
2019/06/15(土) 〜 2019/07/21(日)
会場 宮崎県立美術館 |
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20世紀フランス絵画の巨匠ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、黒の力強い輪郭線と厚く塗り重ねられた鮮やかな色彩により、独自の世界を描き出した作品で広く知られています。ルオーは、人間の本質にまで迫る深い洞察により、サーカスや道化師、労働者、キリストや聖人、聖書の風景などをテーマに、人々の苦悩や慈愛、前向きに生きようとする希望や情熱、時に弱さや醜さをも描きました。人間の心を揺さぶるルオーの作品は、今なお多くの人々を魅了しています。
宮崎県立美術館で開催される本展では、世界有数のルオー・コレクションで知られるパナソニック汐留美術館の所蔵品から、代表作である油彩画の「キリスト」や「道化師」、版画集『ミセレーレ』をはじめ、水彩やパステル画など、選りすぐった103点が紹介されます。さらに、宮崎県立美術館所蔵の版画作品から21点を加えた全124点により、ルオーの初期から晩年までの60年以上に渡る画業をたどり、その芸術世界に迫ります。
2025/09/20(土)
福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
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