
第35回九州産業大学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」関連イベント
アート・トーク「モンパルナスのエコール・ド・パリ」
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
日程
2021/04/24(土) 〜 2021/06/20(日)
会場 北九州市立美術館 分館(休館中) |
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※北九州市立美術館分館で開催中の本展覧会については、臨時休館となっておりましたが、6月8日(火)から展覧会を再開します。
また、再開に伴い会期を6月20日(日)まで延長します。
※ご来場前に、北九州市立美術館ホームページで詳細をご確認ください。
画家が自ら描く自分自身の姿――自画像は、まさに画家の分身ともいえる存在です。最も身近なモデルとして人体表現の研究に、あるいは、自己の内面を深く掘り下げる手段として、多くの画家たちが自画像を手掛けてきました。ポーズや表情、服装や持ち物、背景などをどのようにするか、写実性を重視するのか、肖似性を捨ててデフォルメした表現を選択するのか。一口に自画像といっても、描き方や演出方法はさまざまです。自画像には、それぞれの画家たちの心の内や生きざまが色濃く表れています。
本展は、キスリング、シャガール、藤田嗣治、鴨居玲、梅原龍三郎など笠間日動美術館が所蔵する自画像に、今西中通、寺田政明、平野遼など北九州市立美術館が所蔵する自画像も加えて構成されます。また、都城市立美術館所蔵の草間彌生《自画像》(リトグラフ、コラージュ 1982年)も特別出品します。自画像を通して、日本近代洋画の巨匠たちの新たな魅力に迫ります。
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/04/05(土) 〜 2025/04/27(日)
合同会社書肆吾輩堂
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/04/27(日)
北九州市立美術館 レクチャールーム
2025/04/23(水) 〜 2025/05/03(土)
HOUSE