
第35回九州産業大学美術館所蔵品+展 「巴里、ルオー、ザッキン。」関連イベント
アート・トーク「モンパルナスのエコール・ド・パリ」
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
日程
2021/12/22(水) 〜 2022/03/27(日)
会場 行橋市増田美術館 |
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※ご来館前に、行橋市増田美術館ホームページで詳細をご確認ください。
「凛」には、「寒い、寒さが厳しい」「りりしい」「身や心が引き締まる」といった意味があります。本展はこれから寒さが厳しくなるこの時期に、行橋市増田美術館のコレクションの中から、「凛」を感じる作品、また「線」を効果的に文様に使っている陶磁器、構図に優雅さや動きを与える線や輪郭線が描かれた絵画、そして研ぎ澄まされた線の強弱が感じられる書などを紹介する企画展です。
また、「りりしい」という言葉から連想される武道にまつわる作品も紹介します。当館の増田コレクションを築いた実業家・増田博氏(1923‐2021)は、少年の頃から剣道に打ち込み、教士称号の合格を区切りに剣の道から身を引いた後も、武道の振興事業を行なう財団を設立し、地域の武道発展に尽力し続けました。増田氏が収集したコレクションの中には、剣道家が揮毫した書や、居合について福澤諭吉が記した《二行書》など武道に関わりのある作品も収蔵されています。
作品が持つ「凛」と「線」の魅力をお楽しみください。
会場は、行橋市増田美術館 本館展示室、新館特別展示室1(新館特別展示室1の展示は3月6日までとなります)。
2025/04/25(金)
九州産業大学15号館101教室
2025/04/05(土) 〜 2025/04/27(日)
合同会社書肆吾輩堂
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/04/27(日)
北九州市立美術館 レクチャールーム
2025/04/23(水) 〜 2025/05/03(土)
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