九州、山口エリアの展覧会情報&
アートカルチャーWEBマガジン

ARTNE ›  EVENT ›  ARE WE HAPPY?

ARE WE HAPPY?

アーティストと探るしあわせのありか

日程  2022/06/17(金) 〜 2022/07/03(日)
会場 zenzaiマージナルギャラリー
LINE はてなブックマーク facebook Twitter

 ゲストキュレーター企画として、現代美術展を開催します。初回はインディペンデント・キュレーターの原田真紀さん。日々の暮らしや作家自身の体験、記憶、生活の中かから立ち上がった表現と作家の思考をヒントに、先行き不透明で複雑な時代において、鑑賞者がシンプルに「しあわせとは?」を考え、探る試みです。

キュレーターより
 揺らぐ世界の中で、これまでにない選択や決断に遭遇する日々が続きます。
本展は“しあわせ”を手がかりに、アートを通して生き方や社会の在り様を見つめ、想像をめぐらす試みです。九州・山口・沖縄を拠点に、現代美術の分野で活躍する作家5人が新作を含む作品を展開します。
 「私」だけでなく、すぐ隣にいる他者やコミュニティ、自然環境、国家などを内包した「私たち」のしあわせとは。ARE WE HAPPY?
               原田真紀(インディペンデント・キュレーター)



■参加アーティスト
◎安部泰輔 
1974年大分生まれ。大分在住。
古着やハギレを使って小さな立体(ヌイグルミ)を制作。そのプロセスも含めて作品とする観客参加型のインスタレーションを全国で展開し、作品と鑑賞者の間にささやかな関係性をつむぎだす。
http://taisuke-abe.jp/

◎石垣克子
1967年石垣市生まれ。沖縄在住。
沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科絵画専攻卒業。
人との出会いや関りの中で生まれる日々の様々な感情を擬人化したシリーズのほか、2017年からは一部返還された米軍基地が都市化する街の変貌を定点観測的に描くなど、沖縄の現風景にも取り組んでいる。
http://sksk-p.blogspot.com/

◎石原英介
1981年北海道生まれ。下関市在住。
多摩美術大学卒業。東京藝術大学大学院修了。日々の丁寧な暮らしを通し、世界を象るありとあらゆる物質や現象の大きな循環や繋がりを深く見つめ、作品に昇華させる。鮮烈な色彩に彩られた生き物や植物からは命の輝きや生の喜びがみなぎる。https://www.eisukeishihara.com/

◎鈴木 淳
1962年福岡県北九州市生まれ。
熊本大学理学部生物学科卒業。
身の回りにある既製品を用いたインスタレーションや、写真、映像、パフォーマンス、テキストなど様々な手法を用いる。普段の生活で見慣れた風景や、「もの」「こと」に対してユーモアやアイロニーをこめ、場の特性や日常に潜む違和感を軽やかに引き出す。
http://suzukiatsushi.com/suzukiatsushi/top.html

◎宮本華子
1987年熊本県生まれ。2016年よりベルリン在住。
女子美術大学大学院美術研究科修士課程美術専攻洋画研究領域修了。
身近な他者である〈家族〉との複雑で多重的な関係性をテーマとする。近年はウエディングドレスや犬小屋を素材に、パフォーマンスやビデオ、写真、刺繍を用いたインスタレーションなどを制作。熊本県荒尾市にてマイクロレジデンス「motomoto」を運用。
https://www.hanakomiyamoto.com/

 

■キューレーション
原田真紀(インディペンデント・キュレーター)
1973年福岡生まれ。2014年より鹿児島在住。1996-03年田川市美術館学芸員、その後福岡アジア美術館や九州芸文館準備室嘱託学芸員を経て、現在フリーランスで展覧会やアートイベント等を企画。日々の暮らしや社会とアートの関係性を、企画を通して手探り中。主な展覧会企画 「生きる私が表すことは。鹿児島ゆかりの現代作家展」長島美術館(鹿児島/2021)、「秋の種2020:しまうちみか展 自立について 世界は想像した以上に私を受けいれてくれるはずである」福岡アジア美術館(福岡/2020)、「秋の種2019:花の歌が聴こえる時代に〈七搦綾乃展‐やまぬ潜熱を食んで〉」konya-gallery(福岡/2019)、「“直観”のジオラマ」福岡市美術館(福岡/2014) 、「立石大河亞展THE ENDLESS TIGER」田川市美術館(福岡/1999)ほか。

 

■イベント
◎トークシリーズ
しあわせがたり、アートがたり
本展参加作家や異なる分野で活動する方と本展キュレーターとの、展覧会や作品、「しあわせ」をめぐるフリートークを開催します。

①    6.17(金)宮本華子(美術家/本展参加作家)×原田真紀(本展キュレーター)
②    6.18(土)鈴木 淳(美術家/本展参加作家)×原田真紀(本展キュレーター)
③    7.02(土)藤島 道(真宗大谷派 淨泉寺住職)×原田真紀(本展キュレーター)

会場 zenzaiマージナルギャラリー
各回   16:00-16:40
定員   12名程度(先着順)
予約不要/参加無料/1ドリンクオーダー制


◎似木絵、どうです?
お話しをして、あなたをみて、あなたの木を描きます。その名は「似木絵」。あなたはどんな木?   鈴木淳

日時  6月18日(土)・19日(日)
    11:00-12:00/13:00-16:00
描き手  鈴木淳(美術家)
対象     18歳以上
参加費 100円以上の投げ銭
場 所    zenzaiマージナルギャラリー
予約不要

他の展覧会・イベントを見る

おすすめイベント

RECOMMENDED EVENT
Thumb mini 5435848923

特別展「若冲、琳派、京の美術ーきらめきの細見コレクションー

2026/04/21(火) 〜 2026/06/14(日)
九州国立博物館

Thumb mini 774a132be2

特別展 大恐竜展 ~「フクイ」から探る獣脚類の進化~

2026/04/24(金) 〜 2026/06/28(日)
福岡市博物館

Thumb mini 7ef2333063

小磯良平展ー幻の名作《日本髪の娘》

2026/04/18(土) 〜 2026/06/21(日)
福岡市美術館

Thumb mini ef32c0ffc0

福岡ミュージアムウィーク2026
建築ツアー

2026/05/16(土)
福岡市美術館

Thumb mini 61d53ab452

小磯良平展 幻の名作《日本髪の娘》展 関連イベント
記念講演会 幻の名作《日本髪の娘》との出会い

2026/05/16(土)
福岡市美術館

他の展覧会・イベントを見る

おすすめ記事

RECOMMENDED ARTICLE
Thumb mini 897d964959
コラム

【コラム】アジアの女性アーティストを紹介するウェブサイト「アジアの女性アーティスト:ジェンダー、歴史、境界」とオーギカナエ さん

Thumb mini ed01de9313
コラム

【コラム】小磯良平の美《福岡市美術館特別展より》<中>「労働」に宿る普遍の美

Thumb mini c77ce5b829
コラム

久留米市美術館 開館10周年記念展「美の新地平 石橋財団アーティゾン美術館のいま」【学芸員コラム】(その3)

Thumb mini 559883e9f9
コラム

久留米市美術館 開館10周年記念展「美の新地平 石橋財団アーティゾン美術館のいま」【学芸員コラム】(その2)

Thumb mini da7b8d0855
コラム

久留米市美術館 開館10周年記念展「美の新地平 石橋財団アーティゾン美術館のいま」【学芸員コラム】(その1)

今週の人気記事

WEEKLY RANKING
特集記事をもっと見る