終了間近
生誕120年・没後50年
生野祥雲斎展
2024/12/07(土) 〜 2025/01/23(木)
大分県立美術館(OPAM)
日程
2023/05/20(土) 〜 2023/07/02(日)
会場 長島美術館 |
※ご来館前に、長島美術館ホームページで詳細をご確認ください。
本展では、鹿児島出身の画家の藤島武二と、同郷であり日本画を学び、アール・ヌーヴォーの影響を受けるなどの共通点がある橋口五葉の作品を紹介します。
令和5年に没後80年になる藤島武二は、中学の頃から日本画を学び、後に洋画研究のため曽山幸彦に師事しました。その後、アール・ヌーヴォーの影響を受けて独自の装飾的画風を築き上げ、晩年には宮内庁から昭和天皇即位を祝い 、学問所に飾る油彩画制作を拝命されます。
そのことがきっかけとなり、 風景画の連作に挑み1932年には 最初の文化勲章受章者の一人となっています。橋口五葉は、アール・ヌーヴォー調の装飾や夏目漱石ら文豪たちの本の装幀を行い、その後、木版画制作に没頭し「大正の歌麿」と呼ばれました。
同じ時代に生きた、2人の画家の女性像や風景画などの作品をご覧ください。
2024/12/07(土) 〜 2025/01/23(木)
大分県立美術館(OPAM)
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2025/01/03(金) 〜 2025/01/26(日)
福岡三越9 階「三越ギャラリー」
2025/01/25(土) 〜 2025/03/20(木)
福岡市美術館
2025/02/08(土) 〜 2025/04/06(日)
福岡市博物館