
民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある
2025/02/08(土) 〜 2025/04/06(日)
福岡市博物館
日程
2025/04/05(土) 〜 2025/05/04(日)
会場 福岡三越9階 三越ギャラリー |
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代表作「ファイブスター物語」やテレビアニメのメカニックデザイン、キャラクターデザインなど唯一無二の世界を創造するデザイナー・永野護の初の大型展覧会。
永野護は 1983 年の活動開始以来、独創的で革新的なデザインを第一線で生み出し続けています。1984 年から 1985 年にかけて放送されたテレビアニメ「重戦機エルガイム」(制作:サンライズ)では、ロボットをはじめとするほぼすべてのメカとキャラクターをデザインし大きな話題となりました。同作に登場するロボットの多重関節によるフレーム構造やキャラクターの多彩なファッションなどは以降のアニメ作品に影響を及ぼしました。1986 年に「月刊ニュータイプ」で連載を開始し現在も連載中の「ファイブスター物語」においても継承され進化を遂げた新たなデザインを創造しています。
「DESIGNS 永野護デザイン展」では、商業作デビュー前の作品や「重戦機エルガイム」「機動戦士 Z ガンダム」「ブレンパワード」「シェルブリット」「ファイブスター物語」「花の詩女 ゴティックメード」などこれまでの制作物のなかから原画やイラスト、設定画、ラフスケッチなどを厳選して展示します。
本展覧会では、オリジナルグッズの販売も実施。この機会にぜひ永野デザインを体感してください。
永野護プロフィール
●ながの・まもる/1960年生まれ。京都・舞鶴出身。デザイナー。
1983年に日本サンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)に入社。翌年放送のTVアニメ「重戦機エルガイム」で、キャラクターとメカのデザインを担当し、注目を集める。その後も、TVアニメ「機動戦士Zガンダム」などに参加。1986年より角川書店(現KADOKAWA)発行の月刊アニメ 誌「Newtype」にて、漫画「ファイブスター物語」(読:ファイブスタ ーストーリーズ)の連載をスタート。単行本は2025年3月10日に最新第18巻が刊行(続刊中)され、関連書籍を含めたシリーズ累計の発行部数は1000万部を超える。2012年には、自身で監督や脚本を手がけた、劇場アニメーシ ョン「花の詩女 ゴティックメード」を公開。デザイナーとして、オリジナリティあふれるデザイン(ロボット、キャラクターほか)を発表しつづけており、今なお多くのファンを魅了している。
2025/02/08(土) 〜 2025/04/06(日)
福岡市博物館
2025/02/27(木) 〜 2025/03/31(月)
福岡三越9階「三越ギャラリー」
2025/01/21(火) 〜 2025/05/11(日)
九州国立博物館
2024/11/30(土) 〜 2025/03/15(土)
山口情報芸術センター[YCAM]
2025/03/15(土)
福岡市美術館 1階 レクチャールーム